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マンフロット PIXIは持ち運びラクラク&自撮り棒にもなるオススメのミニ三脚

こんにちは、タカオ(@_takaodoi)です。
このブログでは、カメラ・ブログ・アカペラに関する情報を発信しています。

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持ち運びに便利な小さな三脚が欲しいけど、たくさん種類があってどれを選んだらいいのか分からない…。
できるだけ小さくて軽いものが欲しいな。

この記事では、こんな悩みを持っている方に向けてオススメのミニ三脚を紹介します。

今回紹介するミニ三脚は、Manfrotto(マンフロット) PIXIという三脚です。

小型&軽量で持ち運びもラクラク、さらに自撮り棒としても使える初心者にオススメのミニ三脚です。

目次

マンフロット PIXIはミニ三脚の1台目にオススメ

マンフロット PIXIのHP
出典:Manfrotto Pixi Collection – デジタル一眼レフのための小さな三脚 | Manfrotto

今回紹介するマンフロット(Manfrotto)のPIXIは、2013年7月11日にマンフロットから発売されたミニ三脚です。

この商品は、以下のようなコンセプトで開発・販売されたミニ三脚です。

マンフロットのミニ三脚は、大きい三脚を使用できない状況下で、小さくて、目立つことなくプロや写真/動画撮影愛好家の方々が使用できるものを、ということで着想された製品です。

出典:ミニ三​​脚 – カメラ用小型三脚 | Manfrotto | コレクション/シリーズ: Pixi

上の写真やコンセプトの通り、このマンフロット PIXIはとてもコンパクト&軽量なミニ三脚となっています。

マンフロットのPIXIシリーズには、『PIXI』と『PIXI EVO』という2つの製品があります。

それぞれのミニ三脚にメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが「ベストバイ」とは言い切れませんが、初めての購入するミニ三脚という観点で言えば「PIXI」がオススメです。

この記事ではPIXI EVOとの比較も行いながら、PIXIのオススメポイントを解説していきます。

マンフロット PIXIの3つのオススメポイント

マンフロット PIXIの全体写真

僕がマンフロット PIXIを最初のミニ三脚としてオススメするポイントは以下の3点です。

  • 持ち運びに便利な小型&軽量な本体
  • 簡易雲台付きでカメラの向きや角度を柔軟に調整可能
  • 自撮り棒としても使える設計とグリップ感

僕は2018年9月にこのマンフロット PIXIを購入したのですが、購入してから今もずっと使い続けており、とても気に入っています。

それでは、ここからは3つのオススメポイントをそれぞれ解説していきます。

持ち運びに便利な小型&軽量な本体

マンフロット PIXIの全体写真
手にすっきり収まるサイズのPIXI

まずは、本体サイズ&重量です。

PIXIの本体サイズと重量は以下のようになっています。
(比較対象としてPIXI EVOの情報も記載)

PIXIPIXI EVO
サイズ
(高さ)
開脚時:13.5 cm
格納時:18.5 cm
開脚時:20.0 cm(※)
格納時:20.5 cm
重量230 g250 g
マンフロット PIXIのサイズと重量
(比較対象:PIXI EVO[開脚時サイズは全伸時])

PIXIは、同シリーズのPIXI EVOよりも小型・軽量なミニ三脚ということが分かります。

サイズや重量を具体的な例で表すと、以下のようになります。

  • サイズ(格納時):500mlペットボトル同等でスリム
  • 重量:缶コーヒー(ロング[250ml])より少しだけ軽量
マンフロット PIXIとペットボトル(500ml)のサイズ比較
500mlのペットボトルとマンフロット PIXI(格納時)にサイズ比較

このサイズ・重量であれば、気軽にカバンに入れて持ち運ぶことができます。

【補足説明】PIXI EVOはPIXIの高機能化商品のため、PIXIと比較するとサイズおよび重量が増加しています。

簡易雲台付きでカメラの向きや角度を柔軟に調整可能

マンフロット PIXIの簡易雲台

次のオススメポイントは、簡易雲台付きという点です。

マンフロット PIXIシリーズのミニ三脚には、雲台が付いています。

雲台とは、カメラと三脚の間に設置・装着し、カメラを自分の好きな方向にむけて固定できるようにするためのもの。
今回紹介するのは、一般的に「自由雲台」と呼ばれます。

このPIXIには、「簡易」雲台が付いています。

あくまでも「簡易」雲台なので、可動範囲には制限があり、カメラを真上に向けるといったことはできません。

マンフロット PIXIを最大まで上に向けた状態
マンフロット PIXIを最大まで上に向けた状態
(カメラはRX100M3を装着)

しかし、普通に使う分にはこの簡易雲台で全く問題ありません。

多少のデコボコや傾きであれば、この簡易雲台で十分に調整して水平を出すことができます。

簡易雲台で水平を出す時は、カメラ側で水準器を表示させると作業が捗ります。

自撮り棒としても使える設計とグリップ感

RX100M3をマンフロット PIXIに乗せてみた

最後のオススメポイントは、自撮り棒としても使える設計とグリップ感です。

マンフロット PIXIシリーズは、足の部分がなだらかな曲線になっています。

この形状が、このミニ三脚を自撮り棒として使用する時に素晴らしいグリップ感を発揮します。

さらに、これまでに紹介した以下2点のオススメポイントが相乗効果となって自撮り棒の機能性を高めています。

  • 重量:軽量のため腕への負担が少ない
  • 簡易雲台:カメラの傾きを変えて、しっかり自分の方向にセット可能

特にコンデジやスマホといった軽いカメラとこのマンフロット PIXIの組み合わせは、抜群に相性がいいです。

スマホホルダーを別途購入すると、スマホの自撮り棒としても使うことができます。

マンフロット PIXIの唯一のいまいちポイント3つ

マンフロット PIXIのいまいちポイント
いまいちポイントもあります…

ここまではマンフロット PIXIのオススメポイントを紹介してきました。

しかし、ここまでオススメしているPIXIにも残念ながら以下の3つのいまいちポイントがあります。

  • 最大耐荷重が1kg
  • 高さ調整ができない
  • 縦構図で写真撮影できない

上に書いている3点は、全てPIXI EVOで良化・満たしている機能なので、これらの機能が必要な方はPIXI EVOの購入をオススメします。

最大耐荷重が1㎏

マンフロット PIXIの最大耐荷重は1.0kgです。

これに対し、PIXI EVOの最大耐荷重は2.5kgと倍以上です。

最大耐荷重
PIXI1.0kg
PIXI EVO2.5kg
マンフロット PIXIシリーズの最大耐荷重

そのため、重量があるカメラやレンズではすぐに耐荷重をオーバーしてしまい、雲台が次第に傾いてしまいます。

撮影中に雲台が傾き、大切なカメラやレンズをもし重量のあるカメラを使いたい、ということであれば素直にPIXI EVOに購入しましょう。

ちなみにですが、参考までに耐荷重が1.0kg未満のカメラやレンズとの組み合わせを一例で挙げておきます。

コンデジやAPS-Cのカメラ、軽量なフルサイズのミラーレスカメラであれば、耐荷重1.0kgの制限内に収まります。

フルサイズのミラーレス一眼レフカメラは、レンズによっては最大耐荷重1.0kgを超えるので注意が必要です。

カメラ&レンズ重量
VLOGCAM ZV-1(SONY)
[コンデジ]
本体:267g
総重量:294g
DSC-RX100M7(SONY)
[コンデジ]
本体:275g
総重量:302g
X100V(富士フィルム)
[コンデジ]
本体:428g
総重量:478g
G7 X Mark III(Canon)
[コンデジ]
本体:280g
総重量:304g
α6600 高倍率ズーム
レンズキット(SONY)
[APS-C]
カメラ本体:418g
レンズ本体:325g
総重量:828g
Z 50 ダブル
ズームキット(Nikon)
[APS-C]
カメラ本体:395g
レンズ本体:405g
総重量:855g
EOS Kiss M
ダブルズームキット(Canon)
[APS-C]
カメラ本体:351g
レンズ本体:260g
総重量:674g
α7 III ズームレンズキット(SONY)
[フルサイズ]
カメラ本体:565g
レンズ本体:295g
総重量:945g
EOS RP RF24-105 IS STM
レンズキット(Canon)
[フルサイズ]
カメラ本体:440g
レンズ本体:395g
総重量:880g
代表的なカメラ&レンズ重量の一例
(レンズ2本セットのものは重い方の重量を記載、総重量にはバッテリー等の重量む追加済)

このようにコンデジやAPS-Cのカメラであれば、十分にマンフロット PIXIの最大耐荷重未満に収まります。

そのため、マンフロット PIXIは初心者の方の初めのミニ三脚としてオススメしています。

高さ調整ができない

最後は、高さ調整に関してです。

マンフロット PIXIは、高さ調整ができません。

マンフロット PIXI(格納時)
格納時

そのため、構図にバリエーションを持たせることができません。

PIXI EVOは以下の2つを調節することができるので、PIXIよりも構図にバリエーションを持たせることができます。

  • 開脚角度:2段階(55°/ 80°)
  • 脚の長さ:5段階

縦構図で写真撮影できない

マンフロット PIXIの『簡易』雲台

マンフロット PIXIは、縦構図で写真撮影できません。

オススメポイントで紹介したように、マンフロット PIXIには「簡易」雲台が付いています。

しかし、あくまでも「簡易」雲台のため、カメラ位置を縦向きにすることはできません。

これに対して、PIXI EVOは雲台にカメラを縦位置にするための切り欠きが入っているため、縦構図での写真撮影も可能です。

マンフロット PIXI EVOの縦構図
出典:PIXI EVO 5段階調節ミニ三脚 ブラック

これらのいまいちポイントから、より高機能なものが欲しい、今後大型のカメラ・レンズを使う予定があるといった方は、PIXI EVOの購入をオススメします。

しかし、コンデジやAPS-Cのミラーレスカメラしか使わないといった方は、PIXIでも十分使用に耐えうることができます。

値段もPIXIの方がPIXI EVOよりも1,500円程度安いので、そういった点からも初心者にオススメできる三脚と言えます。

マンフロット PIXIのAmazonでの評価

マンフロット PIXIのAmazonレビュー評価
マンフロット PIXIの2020年6月24日時点のAmazonレビュー評価
出典:Amazon.co.jp: Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用

2020年6月現在、Amazonには9,419件ものレビューが寄せられています。

レビュー評価も星4.3とかなり高い評価を得ている商品です。

自身は映らないのにインスタ映えするデザイン

数千円クラスの小型三脚。
下手をすれば1,000円でお釣りもくるような商品がある中で選んだコチラ。
宣伝文句には『小さきことは美しき哉』などとありましたが、頭に浮かんだのは
徒然草のとある一節『双なき武者なり』でした。

(中略)

優れているのは『三脚ではない時』の持ちやすさです。
畳んだ状態での握りやすさは、これが三脚であることを忘れさせるほどです。
その微妙なカーブが絶妙なのでしょう。
片手持ちした状態で、ロック解除のボタンが親指で押せるため、調整作業も簡単です。
意匠性と実用性を兼ね備えているところに感心しました。

出典:Amazon.co.jp: Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用

Amazonのレビュー①

とりあえず持っていける、コンパクト三脚の決定版!

シンプルなのによくできているコンパクト三脚です。
しかも、足をたたんでいる時に足をもてば、一脚もどきに早変わり。

これくらいシンプルで使える三脚だと、何個あっても結構便利です。
今だと、スマートフォンや、GoPro等のアクションカメラ、コンデジ等つけれるデバイスは増えているので、まず1台試してみるのをお勧めします!

角度の調整や、傾き調整がワンタッチ。

PIXIはPIXI EVOという進化版もあるのですが、こちらのPIXI無印の方が使いやすいです。
EVOは、ダイヤルで固定したり、緩めたりする操作が必要で結構煩わしいんですよね。

PIXIはとりあえず、もっていけるコンパクト三脚の完成版だと思います。
おすすめです!

出典:Amazon.co.jp: Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用

Amazonのレビュー②

価格もAmazonで2,500円前後という比較的良心的なため、価格面からも初心者にオススメできるミニ三脚と言えます。

まとめ:常にカバンに入れておきたいオススメミニ三脚

マンフロット PIXI

今回の記事では、マンフロット(Manfrotto)のPIXIというミニ三脚を紹介してきました。

僕も購入から約2年が経っていますが、いまだに使っているお気に入りのミニ三脚です。

僕はRX100M3というコンデジやα7 IIIというミラーレスカメラでこのPIXIを使ってきましたが、全く問題なく使用できています。

特にRX100M3(SONYのコンデジ)との相性は抜群で、写真に動画に活躍しています。

このサイズで耐荷重が1kgもあれば、初心者の方の使用に関しては問題ないでしょう。

ぜひみなさんもマンフロットのPIXIでカメラライフを充実させましょう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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