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【主要2社を徹底比較】カメラ・レンズのレンタルもサブスクの時代!

こんにちは、タカオ(@_takaodoi)です。
このブログでは、カメラ・ブログ・アカペラに関する情報を発信しています。

「気になっている一眼レフカメラがあるけど、お店で触っただけじゃ実際の使い心地が分からない。」

「同じようなレンズを実際に使って、比較してから買うレンズを決めたい!」

「カメラのボディもレンズも高すぎて買えない…。」

今回の記事では、こんな方向けにカメラ・レンズの月額制(サブスク)レンタルサービスを紹介します。
さらに、この記事では主要2社のサービスを徹底比較し、用途に合わせてサービスをオススメしていきます。

この記事はこんな人にオススメ!

  • カメラ・レンズを試しに使うことってできないの?
  • 似たようなカメラやレンズを比較してみたい
  • できるだけ安くカメラやレンズをレンタルしたい
  • カメラ・レンズのサブスクでサービス比較が知りたい

この記事を読むと、以下のことが分かります。

この記事を読めばこんなことが分かる!

  • カメラやレンズを安くレンタルするなら月額制レンタルサービスが最適
  • 好きなカメラやレンズを好きな時に好きなだけレンタルできる
  • 月額制レンタルサービスの主要2社の違いと自分にあったサービス

気になるカメラ・レンズがある時は、積極的にレンタルサービスを活用していきましょう!

手っ取り早くオススメが知りたい方は、「GooPassがオススメな人・CAMERA RENTがオススメな人」をご覧ください。

目次

カメラ・レンズの月額制レンタルサービス(サブスクサービス)とは?

まずはじめに、今回紹介するカメラ・レンズの月額制レンタルサービス(サブスクサービス)について解説します。

カメラ・レンズの月額制レンタルサービスは、SpotifyやApple Musicなどと同じようなサブスクリプションサービス(以降、サブスク)です。
音楽配信のサブスクサービスは、月額料金を支払うことで好きな音楽が好きなだけ聴くことができます(聞き放題)。
カメラ・レンズレンタルのサブスクサービスでは、月額料金を支払うことで好きなカメラやレンズを好きなだけ借りることができます(借り放題)。

一般的なカメラ・レンズのレンタルサービスとの大きな違いは、月額料金を支払うことで期間に制限なく機材を借りることができるという点です。
一般的なカメラ・レンズのレンタルサービスの場合、レンタル時にレンタル期間を指定して、そのレンタル期間分の料金を支払います。
また、基本的にレンタル期間を超えてのレンタルは延長料金が発生します。

このレンタル期間がない&延滞料金がないといった点がカメラ・レンズの月額制レンタルサービスの特徴になります。

カメラ・レンズをサブスクでレンタルするメリット・デメリット

次にこのカメラ・レンズレンタルのサブスクサービスのメリット・デメリットについて解説します。

僕が考えるこのサブスクサービスのメリットは4つ、デメリットは3つです。

カメラ・レンズをサブスクでレンタルするメリット4つ

まずは、このサブスクサービスのメリット4つについて解説します。
※一部先ほどのサービス紹介の部分でも紹介した内容があります。

  • 月額会員である限りレンタル期限なし
  • 欲しいカメラ・レンズを購入前にじっくり試すことができる
  • 一般的なレンタルサービスより安くレンタルできる
  • 機材の保管・メンテに気を使う必要がない

それぞれ詳しく解説していきます。

1.月額会員である限りレンタル期限なし

これは冒頭の「カメラ・レンズの月額制レンタルサービス(サブスクサービス)とは?」でも説明した内容ですが、このサブスクサービスでは好きなレンズを好きなだけ借りることができます。
いわゆる「借り放題」です。

一般的なカメラ・レンズレンタルサービスの場合、レンタルできる期間が決まっています。
そのため、長期の旅行時に借りたい機材がレンタルできない、レンタル期間が短すぎて十分に機材を試すことができなかったなど、思っているようにレンタルできないことがあります。

しかし、本サブスクサービスは「借り放題」のため、レンタル期間が理由で機材を借りることができないといったことが起こりません。
繰り返しになりますが、好きなレンズを好きな期間だけ借りることができるため、自分の使いたいように満足するまでレンタルすることができます。

2.欲しいカメラ・レンズを購入前にじっくり試すことができる

このメリットは1つ目のメリットに関連する内容ですが、大きなメリットのため別に取り上げて解説します。

まず、今気になっている・欲しいカメラが複数あった場合を想定します。
(例:CanonとSONYのカメラを比べたい、SIGMAとTAMRONの標準ズームレンズを比較したい、等)

こういった場合、機材比較として考えられることは下記4点です。
しかし、それぞれの方法にデメリットがあります。

  • 機材を持っている友人に借りて試す
    ⇒機材を持っている人がいない
     借りている機材を壊す可能性がある
  • 量販店やメーカーショップで試す
    ⇒実際の用途で試すことができない
     (店頭の限られた場所のみ)
  • WebサイトやYouTubeのレビュー記事で比較する
    ⇒期待しているレビュー or 比較記事がない
     実際の用途でのレビュー記事がない
     レビュー者の主観が入っている可能性がある
  • 一般的なレンタルサービスで借りて試す
    ⇒レンタル期間が短くて比較できない
     借りたい機材がレンタルのラインナップにない

残念ながらどの方法にもデメリットがあり、十分な比較検討ができません。

こういった場合にカメラ・レンズのサブスクサービスが役立ちます。
好きなレンズを好きな期間レンタルできるので、自分の用途を踏まえて実際に使用した上での比較ができます。

3.一般的なレンタルサービスより安くレンタルできる

3つ目は「一般的なレンタルサービスより安くレンタルできる」というメリットです。

一般的なレンタルサービスのレンタル料金は、レンタルする期間や機材によって異なりますが、約1,500~3,000円/1日が相場です。
旅行などでの使用の場合、複数日のレンタルになるため、日数分の料金になってきます。
例えば、3日レンタルだと約5,000円~10,000円とかなり高額になってきます。

しかし、本サブスクサービスの場合、最安料金は3,500円(税別)となっています。
※CAMERA RENTのブロンズプラン

つまり、最安価格の場合、一般的なレンタルサービスの1~2日のレンタル料金がサブスクサービスの月額料金となります。
そのため、とても安く機材をレンタルすることができると言えます。
※主要2社のサブスクサービスの料金プランは、後ほど紹介しています。

4.機材の保管・メンテに気を使う必要がない

カメラやレンズは、保管やメンテも欠かせません。

機材を使用した後は、清掃が必要ですし、定期的なメーカーの点検も必要になってきます。

また、機材は湿気に弱いため、ドライボックスや防湿庫での保管が必要です。
最悪の場合、レンズにカビが発生し、レンズが使い物にならなくなってしまいます。

しかし、本サブスクサービスの場合は、不要になったら返却すればいいので定期的なメンテや防湿庫などでの保管も考える必要がありません。

カメラ・レンズをサブスクでレンタルするデメリット3つ

次に本サブスクサービスのデメリット3つについて解説します。

  • サブスクサービスを提供している企業が少ない
  • カメラ・レンズをレンタルしていなくても費用が発生する
  • 使いたい機材がレンタルできない可能性がある

上記3つのデメリットもそれぞれ解説していきます。

1.サブスクサービスを提供している企業が少ない

本サブスクサービスのようなレンタル形態は、まだ世間的には珍しいです。
※音楽配信のサブスクサービスも2019年から本格的に流行り始めているようです。

GooPassというカメラ・レンズレンタルのサブスクサービスも2018年11月にサービス開始となっています。
まだサービス開始から約1年半しか経っていません。
※GooPassはカメラ・レンズレンタルの先駆け的サブスクサービスです。

このような状況ですので、まだまだカメラ・レンズレンタルのサブスクサービスの選択肢は多くはありません。
しかし、今後このようなサービスが需要が高まれば、他の企業の参画によって選択肢が増えていくことが予想できます。

2.カメラ・レンズをレンタルしていなくても費用が発生する

他の音楽配信のサブスクサービスと同様、本サブスクサービスを利用していない(レンタルしていない)期間も月額料金が発生します。

一般的なレンタルサービスの場合は、レンタルしている期間のみ料金が発生します。
しかし、本サブスクサービスの場合は、レンタルしていなくても月額料金が発生します。
例えば、使いたい機材がない・ラインナップ/在庫がない、といった場合でも料金が発生することになります。

ただ、こういった場合は月額会員を休会し、無料会員になることで料金の発生を防ぐことができます。
各サービスで決められた手順を踏めば、無料会員になることができるため、必要に応じて設定変更を行いましょう。

3.使いたい機材がレンタルできない可能性がある

1つ目のデメリットでも少し解説した通り、このようなレンタルのサブスクサービスはまだサービス開始からあまり年月が経っていません。
そのため、レンタル可能なカメラ・レンズのラインナップや在庫が少ない場合もあります。

つまり、自分が使いたいと思っている機材がレンタルできないことがあるということです。

ただ、先ほども記載した通り、このようなサービスの需要が高まれば、機材のラインナップや在庫も増えていくことが予想できます。

カメラ・レンズレンタルのサブスクサービスを提供している主要2社+α

ここからは、カメラ・レンズレンタルのサブスクサービスを提供している企業について紹介していきます。

このようなサービスを提供している企業は主に2社あります。
その他にも似たようなサービスを提供している企業もありますので、そちらのサブスクサービスも紹介します。

カメラ・レンズレンタルのサブスクサービスを提供している主要2社
  • GooPass(最初のサブスクサービス提供企業)
  • CAMERA RENT(最安プランを提供している企業)
類似のサブスクサービスを提供している企業
  • Rentio(機材ごとに月額料金設定があるサブスクサービス)
  • TORUNO(オールドレンズ専門のサブスクサービス)

GooPass

GooPassのTOPページ
引用:GooPass

GooPassは、カメラブ株式会社が2018年11月5日より開始した月額定額制カメラ機材レンタルし放題サービスです。

カメラブ株式会社は、「カメラの文化をもう一度、新しい世代から創る」ことをミッションとして掲げ、フォトグラファー/インスタグラマー向けの各種支援サービスを展開している企業です。

GooPassは、2020年1月末時点で約1万人以上のユーザーが登録しています。
さすが、カメラ・レンズレンタルを最初にサブスクサービスとして提供したというだけあって、サービス登録者数もとても多いです。

GooPassのサブスクサービスには、以下2点の特徴があります。

  • 「パス」というLvでレンタル可能な機材が決まる
  • レンタル可能な機材が多い
  • GooPassオリジナルのレンタルセットがある

1.「パス」というLvでレンタル可能な機材が決まる

GooPassでは、「パス」というものが存在します。

この「パス」のLv(レベル)によって、月額料金やレンタルできる機材が異なってきます。
パスのLvは、1~6の6段階となっています。
自分のパスのLvよりも下位のRankの機材がレンタル可能です。
※記事執筆(2020年5月)時点

2.レンタル可能な機材が多い

GooPassは、他のカメラ・レンズレンタルのサブスクサービスと比較してレンタル可能な機材が多いです。
ドローンやジンバルといった機材もレンタル可能です。
※後ほど主要2社のサービス比較で詳しく解説します。

また、最新機種のレンタル可能もできることが多いです。
Eマウントの機材ではありませんが、2020年4月28日及び5月下旬に発売のFUJIFILM X-T4もすでにレンタル可能予定の機材としてラインナップされています。
※記事執筆(2020年5月16日)時点

GooPassのFUJIFILMのレンタル機材一覧(X-T4)
引用:FUJIFILMのレンタルは月額借り放題のGooPass

3.GooPassオリジナルのレンタルセットがある

GooPassでは、各カメラメーカーがセットで販売しているようなカメラボディ+レンズのようなセットでのレンタルも行っています。
しかも、各カメラメーカーが販売しているセットではなく、GooPassオリジナルのレンタルセットです。

Eマウントの例をあげると、以下のようなセットがありました。

  • SONY 背景ボケかんたん撮影セット[Rank2]
    α6000+SEL50F18
  • SONY 高感度フルサイズミラーレス×便利ズーム映像制作セット[Rank5]
    α7S II+SEL24105G

このセットでのレンタルを活用することで、一度に2つ以上の機材をレンタルすることができます。
※レンタル可能な機材数については後ほど説明します。

また、カメラボディ+レンズだけではなく、以下のような特別なセットもあります。

  • DJI ジンバル×SONY 映像制作デビューセット(レンズ別)[Rank2]
    α6500+Ronin-SC Pro コンボ
  • DJI お手軽Vlogセット[Rank3]
    Osmo Pocket+Osmo Action

一眼レフカメラやレンズだけではなく、ジンバルやアクションカメラなどもレンタルできるため、フォトグラファーだけでははなくビデオグラファーの方々にも活用してもらえるサービスとなっています。

お得なクーポン情報(2020年5月31日まで → 終了しました)

現在GooPassでは、1周年を記念した期間限定キャンペーンを実施中です。
2020年5月31日までに新規登録をした方の初月利用料が10%OFFになります。
詳細は、以下のリンク先下部をご覧ください。

「1本買うより10本借りる」カメラの月額制入れ替え放題サービスの魅力 | #GooPass MAGAZINE

CAMERA RENT

CAMERA RENTのTOPページ
引用:CAMERA RENT | カメラ・レンズ・機材の月額制サブスクリプションサービス

CAMERA RENTは、株式会社NiCSが2019年9月20日より開始した撮影機材の月額制サブスクリプションサービスです。

株式会社NiCSは、「これまでの常識にとらわれず 新たな価値を創造し、感動を提供する。」というミッションを掲げているフィナンシャル事業、サブスクリプション事業、ワランティ事業を主たる業務とした企業です。
CAMERA RENT以外にも、WATCH RENT(時計レンタルのサブスクサービス)、BAG RENT(バッグレンタルのサブスクサービス)といったサブスクリプションサービスを提供しています。

直近の登録者数に関する情報はなかったのですが、サービス開始前の10日間での事前登録者数が200人を突破していたということで、こちらも注目のサブスクサービスです。

CAMERA RENTのサブスクサービスには、以下2点の特徴があります。

  • 最安プラン(税別 3,500円)がある
  • 最短で即日審査/決済/発送が可能

1.最安プラン(税別 3,500円)がある

この最安プランが、CAMERA RENTの大きな特徴の1つです。

先ほど紹介したGooPassにはない3,000円台の料金プランがあります。
※上記プランも含めた6つの料金プランあり

この月額料金で好きなカメラ・レンズが好きな期間だけレンタルできるとなると、一般的なレンタルサービスは勝ち目がありません。
借りたいカメラ・レンズがこのプランでレンタル可能な場合は、このプランが最適でしょう。

2.最短で即日審査/決済/発送が可能

混雑状況にもよるそうですが、最短で即日審査/決済/発送に対応しています。
急ぎで機材レンタルが必要な方は、機材レンタル申請時に急ぎである旨を記載すると対応してくださるそうです。

急な依頼やイベント時などは、CAMERA RENTでの機材レンタルが向いています。

Rentio[サブスクサービスも提供しているがレンタル可能な機材は少ない]

RentioのTOPページ
引用:Rentio[レンティオ] – カメラと最新家電のレンタルサービス 必要な間だけ買わずに使えて、気に入れば返さず購入もできます

Rentioは、レンティオ株式会社によって提供されているカメラ・家電製品が中心のレンタルのサブスクサービスです。

Rentioでは、先ほど紹介した2社のようにサブスクサービス(月額料金制レンタル)も提供しているのですが、月額料金の価格によってレンタルできる機材が決まるのではなく、機材ごとに月額料金が設定されています。

レンタルできる機材と価格の例
  • SONY α6400 パワーズームレンズキット:7,000円/月
  • SONY α6500 高倍率ズームレンズキット:14,000円/月
  • SONY α7 II 28-70mm ズームレンズキット:15,000円/月

また、Rentioではα7 IIIなどの比較的新しい機種やレンズのみを月額料金制でレンタルするはできません。

しかし、RentioではSDカードやバッテリーなどの周辺機器もまとめてレンタルができます。
そのため、Rentioは初心者の方が旅行などでカメラ一式をレンタルする、といった用途には向いてると言えます。

TORUNO[オールドレンズ専門のサブスクサービス]

TORUNOのTOPページ
引用:オールドレンズの定額制使い放題シェアリングサービス TORUNO(トルノ)

TORUNOは、シェアリングバンク株式会社によって提供されているオールドレンズ専門のサブスクサービスです。

本サービスとの特徴は、オールドレンズ専門のレンタルのサブスクサービスだということです。
今後は現行モデルやレンズ以外も取り扱っていくということですが、現在はオールドレンズ専門となっています。

なお、本サービスの月額料金は税別 6,800円/月となっています。
※まとめて複数か月分支払うことで割引となる制度もあります。

また、オールドレンズ専門に取り扱っているということで、レンズ貸し出し時には変換アダプターも一緒に無料でレンタルできます。
そのため、すでにカメラ本体を持っていてオールドレンズに挑戦してみたい、といった方向けのサブスクサービスと言えます。

しかし、2020年5月現在、コロナウィルスの影響でサービススタートを延期しています。

GooPassとCAMERA RENTのサービス内容比較

それでは次に主要2社(GooPassとCAMERA RENT)のサービス内容を比較していきます。
※2020年5月(記事執筆)時点の情報

今回は、下記6点を比較していきます。

  • 料金プラン一覧
  • レンタルできる機材
  • レンタル状況
  • レンタル可能な台数
  • 配送料・配送日数
  • 破損・故障や盗難・紛失の対応

各項目を各社のサービスを確認した結果をもとに比較していきます。

料金プランの数と価格

まずは各社の料金プランを一覧にしてみます。
※料金設定が異なるため別表としてまとめています。

パスの種類月額料金
Lv1パス5,800円(税込6,380円)
Lv2パス9,800円(税込10,780円)
Lv3パス13,800円(税込15,180円)
Lv4パス17,800円(税込19,580円)
Lv5パス23,800円(税込26,180円)
Lv6パス29,800円(税込32,780円)
GooPassの料金プラン
プランの種類月額料金
BRONZE3,500円(税込3,850円)
SILVER6,500円(税込7,150円)
GOLD9,500円(税込10,450円)
PLATINUM12,500円(税込13,750円)
DIAMOND17,500円(税込19,250円)
CAMERA RENTの料金プラン

パス(料金プラン)の種類は、GooPassの方がCAMERA RENTよりも若干ですが豊富です。
しかし、価格面でいうとCAMERA RENTの方が全体的に安い価格設定となっています。

それでは次にこの価格を踏まえて、レンタルできる機材を比較していきます。

レンタルできる機材の数と種類

ここでは、各社のサービスを料金プランごとにレンタルできる機材を比較していきます。
※2020年5月時点

なお、今回は各社の主なカメラ・レンズのパターンとEマウントに限定したパターンの2パターンの比較をしていきます。

主なレンタル可能な機材

それではまず、各社の主なカメラ・レンズの比較になります。
※上位の料金プランで契約している場合、下位の料金プランの機材もレンタル可能です。

価格帯[GooPass]
料金プラン
[GooPass]
機材ラインナップ
[CAMERA RENT]
料金プラン
[CAMERA RENT]
機材ラインナップ

5,000円


BRONZE
(税込3,850円)
GoPro HERO7、
α7S ボディ、SEL85F18、
EOS Kiss X8i ボディ、
D3400 18-55 VR レンズキットなど
(118点)
5,000円

7,500円
Lv1パス
(税込6,380円)
Mavin Mini、
α6000 ボディ、SEL85F18、
EOS Kiss M レンズキット、
D3500 18-55 VR レンズキットなど
(367点)
SILVER
(税込7,150円)
α7 II ボディ、SEL55F18Z、
EOS Kiss M ダブルズームキット、
Z50 ボディなど
(238点)
7,500円

11,000円
Lv2パス
(税込10,780円)
GoPro HERO8、
α7 II ボディ、SEL20F18G、
EOS Kiss M+15-45mm+22mmセット、
Z50 16-50 VRレンズキットなど
(335点)
GOLD
(税込10,450円)
α7R II ボディ、SEL100F28GM、
EOS RP ボディ、
Z50 16-50 VRレンズキット、
X-T3 ボディなど
(148点)
11,000円

16,000円
Lv3パス
(税込15,180円)
Osmo Pocket+Osmo Action、
α7 II+17-28mm F2.8、
EOS RP ボディ、
Z50 ダブルズームキットキット、
LUMIX DC-G9 ボディなど
(103点)
PLATINUM
(税込13,750円)
α7 III ボディ、SEL24F14GM、
EOS R ボディ、
Z6 ボディ、
fp ボディなど
(87点)
16,000円

20,000円
Lv4パス
(税込19,580円)
α7S II+SEL50F18Z、
EOS R ボディ、
Z6 FTZマウントアダプターキット、
LUMIX DC-GH5 ボディなど
(107点)
DIAMOND
(税込19,250円)
αR IV ボディ、SEL70200GM、
EOS-1D X Mark II ボディ、
D5 XQD-Type ボディ、
LUMIX DC-S1H ボディなど
(99点)
20,000円

27,000円
Lv5パス
(税込26,180円)
Mavic 2 Pro、
α7 III+17-28mm F2.8、
EOS R+RF24-105mm F4L、
Z7 FTZマウントアダプターキットなど
(50点)
27,000円

33,000円
Lv6パス
(税込32,780円)
α7R IV+17-28mm F2.8、
EOS-1D X+SP 70-200mm F/2.8、
D5 XQD-Type ボディ、
Z7 24-70+FTZ マウントアダプターキットなど
(66点)
GooPassとCAMERA RENTの料金プラン別レンタル可能な機材の一例
(GooPassはオリジナルセットなども含む)

レンタル可能な機材だけを考慮した場合、CAMERA RENTの方が安くレンタル可能な印象です。
しかし、GooPassでは複数機材をセットにしたGooPassオリジナルセットのコストパフォーマンスが特徴的です。

GooPassのLv5やLv6パスは、かなり高額なカメラやレンズを時にはセットでレンタル可能です。
高級な機材購入前のお試しにはもってこいではないでしょうか?

SONYのレンタル可能な機材

本サイトは特にSONYの機材をよく記事にしていますので、SONYのレンタル可能な機材だけ別途まとめてみました。
※主なものを抜粋して記載しています。

価格帯[GooPass]
料金プラン
[GooPass]
機材ラインナップ
[CAMERA RENT]
料金プラン
[CAMERA RENT]
機材ラインナップ

5,000円


BRONZE
(税込3,850円)
α5100 ボディ、
SEL50F18F、
AF 35mm F2.8 FE、
70mm F2.8 DG MACROなど
(19点)
5,000円

7,500円
Lv1パス
(税込6,380円)
α6000 ボディ、
SEL50F18、
35mm F/2.8 Di III OSD、
50mm F1.4 DG HSMなど
(36点)
SILVER
(税込7,150円)
α7 II ボディ、
SEL35F18F、
SEL55F18Z、
28-75mm F/2.8 Di III RXD、
85mm F1.4 DG HSMなど
(47点)
7,500円

11,000円
Lv2パス
(税込10,780円)
α7 II ボディ、
SEL1670Z、
Batis 1.8/85、
28-75mm F/2.8 Di III RXD、
24-70mm F2.8 DG DNなど
(50点)
GOLD
(税込10,450円)
α7R II ボディ、
SEL24105G、
SEL20F18G、
Batis 2/40 CF、
24-70mm F2.8 DG DNなど
(32点)
11,000円

16,000円
Lv3パス
(税込15,180円)
DSC-RX100M7、
SEL24F14GM、
17-28mm+28-75mmセット、
135mm F1.8 DG HSM、
(12点)
PLATINUM
(税込13,750円)
α7 III ボディ、
SEL24F14GM、
SEL2470GM、
SEL135F18GM、
14mm F1.8 DG HSMなど
(15点)
16,000円

20,000円
Lv4パス
(税込19,580円)
α7 III ズームレンズキット、
SEL135F18GM、
Batis 2.8/135、
105mm F1.4 DG HSMなど
(12点)
DIAMOND
(税込19,250円)
α7R IV ボディ、
SEL1635GM、
SEL70200GMなど
(17点)
20,000円

27,000円
Lv5パス
(税込26,180円)
DSC-RX1RM2、
Batis 2/40 CF
(2点)
27,000円

33,000円
Lv6パス
(税込32,780円)
α9 II ボディ、
α7R IV ボディ、
MK50-135mmT2.9など
※シネレンズ
(5点)
GooPassとCAMERA RENTの料金プラン別レンタル可能なSONYの機材一例
(入荷予定も含む)

こちらも先ほど同様、レンタル可能な機材を考慮した場合はCAMERA RENTの方が安くレンタル可能です。
レンタルしたい機材が複数かつオリジナルセットがある場合は、GooPassの方が安くなる可能性があります。

しかし、GooPassには”1Week”レンタルという制度があり、最大2Rank上の機材をレンタルすることが可能なので、この制度を活用するというのも1つの手ではあります。

【補足説明】GooPassの”1Week”レンタルについて

GooPassには、”1Week”レンタルという制度があります。
この制度は、レンタル期間を1週間とすることで最大2Rank上の機材を借りることができるようになります。
(例:Lv2パスで”1Week”レンタル対象の機材をレンタル → 最大Rank4の機材を1週間レンタル可能

土の機材が対象かどうかは、機材検索画面で調べることができます。
検索画面上部にある「□1Week対象」にチェックを入れることでソートすることができます。

レンタル状況(空き状況)

次に各社のレンタル状況を確認してみます。
レンタル可能な機材が多いということも加入するサービスを決める重要な要素の1つです。

価格帯[GooPass]
料金プラン
[GooPass]
レンタル状況
[CAMERA RENT]
料金プラン
[CAMERA RENT]
レンタル状況

5,000円


BRONZE
(税込3,850円)
全数:118点
レンタル可能:100点
(空き率:84.7%)
5,000円

7,500円
Lv1パス
(税込6,380円)
全数:367点
レンタル可能:289点
(空き率:78.7%)
SILVER
(税込7,150円)
全数:238点
レンタル可能:200点
(空き率:84.0%)
7,500円

11,000円
Lv2パス
(税込10,780円)
全数:335点
レンタル可能:294点
(空き率:87.8%)
GOLD
(税込10,450円)
全数:148点
レンタル可能:121点
(空き率:81.8%)
11,000円

16,000円
Lv3パス
(税込15,180円)
全数:103点
レンタル可能:86点
(空き率:83.5%)
PLATINUM
(税込13,750円)
全数:87点
レンタル可能:53点
(空き率:61.0%
16,000円

20,000円
Lv4パス
(税込19,580円)
全数:107点
レンタル可能:84点
(空き率:78.5%)
DIAMOND
(税込19,250円)
全数:99点
レンタル可能:37点
(空き率:37.4%
20,000円

27,000円
Lv5パス
(税込26,180円)
全数:50点
レンタル可能:44点
(空き率:88.0%)
27,000円

33,000円
Lv6パス
(税込32,780円)
全数:66点
レンタル可能:59点
(空き率:89.4%)
GooPassとCAMERA RENTの機材レンタル状況

比較してみると、GooPassではどのプランでも80~90%ほ機材は使用可能ですが、CAMERA RENTではPLATINUMとDIAMONDで大幅に空き率が下がっています。
高額機材をCAMERA RENTでレンタルするのは難しい(すでにレンタル中)という状況です。

レンタル可能な台数

レンタル可能な台数も各社で異なっています。

サービスレンタル可能な台数
GooPass1アカウント2点まで
CAMERA RENT特に制限なし
GooPassとCAMERA RENTのレンタル可能台数

レンタル可能台数はCAMERA RENTが特に制限なしで優れています。

しかし、GooPassには先ほどレンタル可能な機材でも記載した通り、複数製品がセットになっているGooPassオリジナルセットというセット商品があるため、こちらを活用することで2台以上のカメラ・レンズをレンタルすることができます。

配送料・配送日数

配送料や配送日数に関しても各サービスに若干の違いがあります。

サービス配送料配送日数
GooPass梱包料として1,500円/1回
(税込1,650円)
複数日
(発送日の翌日午前以降に配達可能)
CAMERA RENT返却時に送料必要複数日
(最短即日発送可能)
GooPassとCAMERA RENTの配送料・配送日数

各サービスともに配送料(GooPassは梱包料)が発生します。

GooPassは、配送及び返送時に送料は不要ですが、梱包料(レンタル機材の箱、緩衝材、メンテナンス、クリーニング等の費用)として税込1,650円が必要です。
しかし、新規契約時及び毎月の契約更新日にこの梱包料が無料になるチケットが1枚付与されます。
したがって、GooPassでの機材レンタル(機材交換)は、毎月1回は無料になります。

CAMERA RENTは、返却時の送料が元払いとなります。
業者はヤマト運輸が指定運送会社となっているため、送料もヤマト運輸の料金になります。
複数機材をレンタルしたとしても30kgは超えないということを踏まえて調べてみたところ、だいたい3,000~4,000円になります。

返却につきましては、お客様のご負担となります。
また、配達は指定業者のヤマト運輸のみのご利用となります。
返却時は配送時に同梱しております元払い伝票をご使用ください。

引用:よくあるご質問 – CAMERA RENT(カメラレント) | 所有する常識から利用する常識へ

配送日数に関しては、両サービスとも大きな違いはありませんでした。
両サービスともにレンタル依頼をしてから複数日かかります。

破損・故障/盗難・紛失の対応

最後は、破損・故障や盗難・紛失に対する対応・補償に関する情報です。

サービス破損・故障盗難・紛失
GooPass免責金額2,000円(スタンダード以上のプランは5,000円)を上限とした費用の負担製品の販売価格を上限とした金額を負担
CAMERA RENT補償無:適正な修繕にかかる費用または破損等による当社の損失相当額を負担
補償有:通常使用でのキズや汚れを超える破損や故障の場合でも修理にかかった費用の負担不要
(詳しくは後述)
同等物の購入費用を負担
GooPassとCAMERA RENTの破損・故障および盗難・紛失に関する対応

破損・故障に関する補償は、各サービス間で若干の違いがあります。

GooPassは、各プランで規定の免責金額が設定されており、この範囲内での費用負担になります。

CAMERA RENTでGooPass同様の補償はデフォルトで付いていません。
上表の「補償有」というのが別途補償サービス(月額385円/1か月)をレンタル時に付けることによって、費用負担が発生しなくなります。
ただ、この補償サービスはレンタルする機材分、しかもレンタルしたタイミングから発生します。
そのため、頻繁に複数機材をレンタルする場合はこの補償サービス代が大きくなってきます。

高価なものを借りるので何かあったときが不安という方へも、キズや破損に備えた補償サービスを月額350円(税抜)で付けることが可能です。補償付きを選択された場合は、通常使用でのキズや汚れを超える破損や故障の場合でも、修理にかかった費用は、お客様のご負担をいただきません。

引用:CAMERA RENTについて – CAMERA RENT(カメラレント) | 所有する常識から利用する常識へ

盗難・紛失に関しては、両サービスとも同じような内容でした。
※盗難時は、警察署に盗難届の提出を忘れないようにしてください。

GooPassがオススメな人・CAMERA RENTがオススメな人

ここまでGooPassとCAMERA RENTのサブスクサービス内容を比較してきました。

最後にこのサービス比較を踏まえて、GooPassがオススメな人、CAMERA RENTがオススメな人を整理していきます。

サービス内容比較表

先ほど比較してきた内容を簡単に表にしました。
詳しく知りたい方は「GooPassとCAMERA RENTのサービス内容比較」をご覧ください。

項目GooPassCAMERA RENT
料金プラン
(数、価格)


数:6
価格:高


数:5
価格:安
レンタルできる機材
(数、種類)


数:多
種類:多
(※)


数:多~普
種類:多~普
レンタル状況
(空き状況)


80~90%がレンタル可


高額品はレンタル中が多い
レンタル可能な台数

セット品もあるが、2点まで


特に制限なし
配送料・配送日数

配送料:無料 or 安
配送日数:複数日


配送料:普(返却時のみ)
配送日数:複数日
破損・故障/
盗難・紛失

破損・故障:上限有の負担
盗難・紛失:全額負担


破損・故障:補償有だと負担不要
盗難・紛失:全額負担
GooPassとCAMERA RENTのサービス内容比較まとめ

GooPassのレンタルできる機材については、サービス内容比較でも記載した通り、GooPassオリジナルセットがラインナップされているために数・種類とも多くなっています。

このまとめの表を使ってGooPassがオススメな人、CAMERA RENTがオススメな人を整理してみます。

GooPassがオススメな人

GooPassの利用がオススメな人は以下のような方です。

  • 高額な機材を待つことなくレンタルしたい
    (レンタルされていない・空いている機材が多い)
  • ドローンをレンタルしたい
  • 長期(1か月以上)のレンタルをしたい
    (毎月梱包料無料のチケットがもらえる)

GooPassは、十分な機材の数および種類(ドローンなど)があります。
また、GooPassオリジナルセットというセット商品もあります。
こういったものを利用したいという方は間違いなくGooPassの利用がオススメです。

また、配送料に関しても毎月1回は無料でレンタルできる(返却時含め配送料がかからない)ので、長期のレンタルにもオススメでしょう。

CAMERA RENTがオススメな人

CAMERA RENTの利用がオススメな人は以下のような方です。

  • 安い月額料金でレンタルしたい
  • 複数機材をレンタルしたい

CAMERA RENTは、とにかく月額料金の安さが魅力です。
さらに、GooPassよりもだいたい1ランク下のプラン(金額)で同等の機材をレンタルできます。

また、レンタルできる機材の数には特に制限はなく、レンタルしたい機材の分だけ月額料金を支払うことで複数機材をレンタルすることができます。

まとめ:購入前のカメラ・レンズのレンタル・試用に最適なサブスクサービス

今回は、カメラ・レンズレンタルのサブスクサービス、このサブスクサービスの主要2社の比較に関して解説してきました。

このサブスクサービスは、カメラ・レンズを購入前にじっくり試したい、できるだけ安く機材をレンタルしたい、といった方にお勧めのサービスとなっています。

今回紹介した両サービスとも大手カメラメーカーのカメラ・レンズを取り扱っているので、使いたいカメラ・レンズは問題ないくレンタルできます。
さらに、ドローンやジンバルなどの特殊な機材や複数機材のレンタルも可能なため、フォトグラファーだけではなく、ビデオグラファーにもオススメのサービスとなっています。

ぜひカメラ・レンズをお試しで使ってみたい方は、このようなカメラ・レンズレンタルのサブスクサービスを利用してみてください!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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